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自動車リサイクル法について

廃車に関する法律の中に、自動車リサイクル法というものがあります。廃車をする前から知っておくことでよりスムーズに廃車ができるようになるので、事前に自動車リサイクル法についても知っておきましょう。

 

■自動車リサイクル法とは?

自動車には金属などあらゆる素材が使われており、これらを有効にリサイクルすることで、資源の節約になります。日本で使われる自動車の台数が増えるとともに、そのリサイクルの必要性が高まったため、制定された法律です。

 

具体的には、たとえばエアバッグ、シュレッダーダスト、フロン類などのリサイクルを自動車メーカーなどの関連業者に義務付けています。この部分は消費者には直接関係ありませんが、それに関する費用は消費者(車の所有者)が負担しています。

 

廃車をする時にリサイクル料金として所有者がこの費用を支払い、それを自動車リサイクル促進センターというところに預けます。この費用によって廃車が行われます。当たり前のような仕組みではありますが、それは日本にリサイクルの概念が根付いたからであり、自動車の分野でリサイクルを定着させたのは、この法律によってなのです。

 

■自動車リサイクル法にしたがって所有者がすること

この法律にしたがって車の所有者がすべきことは、いくつかあります。

 

・自治体に登録された正規の業者に依頼する

自動車の解体を手がける業者はたくさんありますし、そのほとんどは正しい業者ですが、中には免許を取らず不法に経営している業者もあります。そのような業者に廃車を依頼すると、部品が正しくリサイクルされないので、必ず正規の業者に依頼する必要があります。

 

正規の業者というのは自治体に登録されている業者なので、そこを使えば間違いありません。ここ以外を使っての廃車は自動車リサイクル法によって禁止されているので、オーナーの側も守る必要があります。

 

・引取証明書を受け取る

廃車をする時に、業者が発行してくれる「あなたの自動車を引き取りました」という内容の証明書です。これを必ず受け取る必要があります。これがあって初めて陸運局などへの
解体届出ができるので、これはしっかりしておきましょう。といっても業者で手続きをしたとき、業者の方が必ず忘れないように渡してくれますが。

 

このようにいくつかのルールはありますが、オーナーがすることは特にありません。あまり自動車リサイクル法を難しく考える必要はないでしょう。

 

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